※(続柄)/(忌)/(服)の順で
父母 / 五十日 / 十三ヶ月
養父母 / 三十日 / 百五十日
継母・継父 / 十日 / 三十日
夫 / 三十日 / 十三ヶ月
妻 / 二十日 / 九十日
嫡子 / 二十日 / 九十日
夫の父母 / 三十日 / 百五十日
祖父母 / 三十日 / 百五十日
母方の祖父母 / 二十日 / 九十日
となっています。
氏子の服忌について地域に慣例がある場合、それに従うのはいうまでもありませんが、一般的には五十日祭までが忌の期間、一年祭までが服の期間と考えられています。
このため、忌の期間の五十日を過ぎれば神事を再開しても差し支えないという例が多く聞かれます。
忌の期間中は神社への参拝は控えますが、やむを得ない場合はお祓いを受けて下さい。