参考年表
713
年 「風土記」に三毛郡の歴木伝説が収録される。
720年 「日本書紀」に「御木」の名がみえる。
建久三年
(1192)三池山頂、山津波(地震)により三つの池が出現。後鳥羽天皇の勅命により「三毛」が「三池」に改名される。
天保十五年
(1587)  立花直次が江の浦に城を構える。
寛永十四年(1637)  島原の役で三池藩兵は原城一番乗りを果たすが、一万五千の細川勢の九曜旗に隠されて、三池藩の唐団扇旗は見えなかった。一番乗りを認められなかった無念さを晴らす為に「大蛇山」の祇園祭が栄えたとする説もある。
1600年 立花宗茂、柳河城を開城。
1621
 立花種次が、三池藩主となる。
寛永十七年(1640)三池新町に祇園社が観請される。
延宝二年  (1674)  三池藩が、橋上通水の早鐘眼鏡橋を架橋。このとき、御前山を下賜されたと伝えられる。
1762年    立花種周が、三池藩主となる。
1806年 
三池藩立花氏が奥州の下手渡へうつされる。 
1851下手渡藩立花氏に三池郡の一部がもどされる。

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